注目株の動き
注目株の動きです。
ソフトバンクが急落 純増数3位転落で
ソフトバンク<9984>が急落。同社傘下のソフトバンクモバイルの携帯電話事業の3月末の純増数は12万7600件にとどまったことで、失望売りが出ているようだ。KDDI53万件の純増、ドコモ29万件の純増となっており、ドコモに対しても後れを取るような状況だった。
東洋炭素が高い 決算期待で
東洋炭素<5310>が100円高の1万2850円と高い。同社はこの日に四半期業績発表を予定しており、その期待感から買いが入っているようだ。
ケーユーが堅調 新光証券が新規「1」
ケーユー<9856>が堅調。新光証券が同社のレーティングについて、新規「1」でカバー開始しており、これが材料視されているようだ。
川口化学が後場急騰 好決算発表で
川口化学工業<4361>が後場に入って急騰。増益決算が手がかり材料視されているようだ。同社はこの日、第1四半期決算を発表しており、経常利益が前年同期比37%増の6000万円、純利益が同80%増の4700万円だった。
太平工業が高い 新日鉄の設備投資上積み報道で
太平工業<1819>が23円高の644円と高い。この日の日本経済新聞の報道で、新日鉄<5401>が08年度設備投資3000億円上積みと報じられた事が好感されているようだ。
久光製薬がさえない 今期予想は市場の範囲内
久光製薬<4530>がさえない。今期見通しが市場予想の範囲内で、買い材料にはならなかったようだ。
同社は5日、前2月期連結を発表しており、経常利益270億円(前々期比11%増)、純利益158億円(同9%増)だった。今期は、経常利益295億円、純利益175億円を計画。クイックコンセンサスは、経常利益292億円、純利益175億円だった。
なお、三菱UFJ証券は、前期実績、今期予想とも収益は順調だが、市場予測の範囲内であり、サプライズはない、とし、レーティング「3」の継続としている。
バンダイナムコが年初来高値更新
バンダイナムコホールディングス<7832>が年初来高値を更新した。4日、完全子会社のバンダイが伊藤忠商事、石森グループと資本業務提携や、ゲーム関連株として物色されているようだ。
沖電気 三洋電機などが高い 再生銘柄物色で
沖電気<6703>が15円高の234円、三洋電機<6764>が8円高の221円と、再生関連銘柄が高い。指数に対して出遅れ感が強く、今までの業績から機関投資家の組み入れが少ない同社には、出遅れ感から買いが入り安いようだ。
KDDIが堅調 3月53万件の増加で
KDDI<9433>がしっかり。同社はこの日、3月の携帯電話の契約状況を発表しており、52万9900件の純増となった。ツーカーの契約数が18万件以上減少したものの、auで71万件を超える純増となた。
メンバーズがS安売り気配 業績不振で
メンバーズ<2130> がストップ安売り気配。同社は5日、9カ月決算を発表しており、経常損失が1300万円と不振だったことが嫌気されたようだ。また三田労働基準監督署から未払い賃金に関する是正勧告を受けたと明らかにしたことも気にされている。
良品計画が安い モルガンが格下げ
良品計画<7453>が150円安の6910円と安い。モルガンスタンレーが、同社の格付けをOverweight→Equal-weight引き下げ、目標株価を9900円から8000円に引き下げた事が嫌気されているようだ。
Olympicがさえない 下方修正を嫌気
Olympic<8289>がさえない。同社は5日、前2月期の連結決算見通しについて、経常利益を13億円から1億4000万円に下方修正しており、これが嫌気されたもよう。
荏原が連日の年初来高値更新
荏原<6361>が連日の年初来高値更新。環境関連だけでなく、原子力発電所関連の銘柄としても注目されており、短期資金が入っていいるようだ。
タダノがしっかり 前期配当予想を増額
タダノ<6395>がしっかり。同社は5日、前3月期の年間配当予想について従来予想の10円から12円に引き上げると発表しており、これが好感されているようだ。また信用倍率が0.30倍と取組妙味があることも手がかり材料視されているという。
ポイントがこじっかり 今期も増益予想で
ポイント<2685>がこじっかり。前期に続き、今期も増益予想を発表したことで買いが入っているようだ。
同社は5日、前2月期連結は、経常利益123億2400万円(前々期比23%増)、純利益68億7700万円(同23%増)だった。続く今期は、経常利益131億円、純利益72億円を計画。ただ、クイックコンセンサスの経常利益142億円、純利益80億円を下回った。
