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兜町の噂
兜町の噂です。
超繁忙
今年も引越しシーズンがやってきたが「例年にない繁忙ぶり」と関係者。「アートコーポ<9030>も新値とってくるんちゃうか」と。
何かある?
「原弘産<8894>の下値の買い物が厚くなりつつあり、要注意銘柄」と総合証券の担当アナリスト。ファンド系資金につながるところだけに、「何かある?」可能性が強い。再び原油高で風力発電関連に追い風が吹き始めており、今期4倍に拡大する事業に関心が高まりつつあるのは確か。
株不足をテコにひと相場?
マーベラスエンターテイメント<7844>を巡って市場では思惑が出ている。4万5000円程度の銘柄に逆日歩が一時1500円も付く状態になっており、これについては個人投資家を中心に安易に空売りしすぎた、との見方が強い。ここ数日、踏み上げを狙った買いが入っているが、北浜の相場巧者は「玉をほぐすためにひと相場作る可能性もある」と指摘する。
テクニカル妙味
テクモ<9650>は日足ベースで一目均衡表の「雲」を抜けるなどテクニカル面で妙味。携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」本格参入を評価する声も。
大胆なリストラを評価
常磐興産<9675>の大胆なリストラ策が話題を集めている。赤字続きの建設・土木部門で人員を3割削減、選別受注を徹底し、来期最終黒字化と復配を目指すという。
スピード感ある経営
パーク24<4666>は引き続き積極的な駐車場開設を進めているが、「工事開始から開業までのスピードが驚くほど早い」と。改めて経営のスピード感を評価する声が出ているようだ。
野村の強気
地場の有力筋「リケン<6462>は野村証券が強気しているのが気がかり」として買いを入れている。レーティング2にアップした点で、PER12倍とあって、下値不安がないのが強み。
勢いつきそう
「堺化学<4078>が高値更新から勢いがつきそうだ」と市場観測筋。「需給逼迫のチタン酸バリウム塩などの増産を進めており、来期業績への期待感も強い」と。
最終兵器
「3年後、5年後に商工ローンや消費者金融で生き残るのは現在の1割程度。勝ち残るのは10社程度だろう」と語るのはSFCG<8597>の大島健伸社長。逆に勝ち残った場合の残存者メリットも膨大になる。その勝ち残りを目指し、数々の秘策を練っているようだが、その中でも「最終兵器」とするのが持株会社化も視野に入れた分社化構想。実は創業当時から構想を練っていたそうで、迅速な計画進行が期待できそうだ。
格付け
メリルリンチ日本が医薬品大手3社のレーティングを公表。メディパル<7459>、スズケン<9987>を新規「買い」とし、目標株価をそれぞれ2700円、4750円に設定した模様。一方、アルフレッサ<2784>は「中立」としたようだ。
大底か
ニフティ<3828>は上場来安値まであと1000円というところまで下落したが、そろそろ見直しても良いのでは。一応ポータルサイトにも力を入れているということで、エキサイト<3754>の人気が飛び火するかもしれない。でもあのポータルサイトは、正直言ってちょっと評価しづらい。
隠れ原発関連
そろそろ原発関連人気も終了かもしれないが、出遅れを探す動きとなるようならクニミネ工業<5388>をマークしたい。同社が取り扱うベントナイト(特殊粘土鉱物)混合土には、放射性廃棄物処分場の遮水などの用途もある。
評価不足
第一中央汽船<9132>の新しい中期計画はもっと評価されていい。新3カ年計画では09年度に連結売上高1200億円(今年度予想1140億円)、営業利益150億円(同123億円)達成を目標としているが、新船の積極的な投入効果を織り込んでおらず、市況に関しても保守的に見ている模様。調整一巡後は再び上値追いの展開へ。
強気の中計だが…
名証が来期からの中期計画を発表した。なかでセントレックス上場企業を現行の31社から55社程度まで増やす計画を掲げている。ただ、市場関係者の中には「数より中身を問題にしたほうがいい」と冷ややかな声も。
住金
住金<5405>は仏バローレックとの合弁でシームレス鋼管をブラジルで一貫生産する、と発表したが、市場関係者からの評価は非常に高いようだ。すでに三菱UFJが本日付けでレーティングを引き上げたが、他社も同様の動きを見せてきそうだ。